MIDHILL GUIDE

ワードローブは「桐芯MDF比重0.49+框見付け23mm」と「関西エレベーター有効間口605mm+階段有効760mm」で選ぶ:東京・大阪・名古屋のマンション・戸建て搬入からフレンチ/アメリカン/ポストモダン素材・湿度・10年保証までを実務視点で読み解く | MIDHILL

東京・大阪・名古屋のマンション・戸建てでワードローブを選ぶ実務ガイド。桐芯MDF比重0.49、框見付け23mm、エレベーター有効間口605mm、階段有効幅760mmなど搬入経路・湿度・素材・10年保証まで網羅。

19 October 20263 min read
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  1. ワードローブを選ぶとき、最初に何を測ればいいの?
  2. 桐芯MDF比重0.49って、比重が低いほど良いの?
  3. 框見付け23mmは、なぜフレンチ・アメリカン・ポストモダン全部で効くの?
  4. 東京・大阪・名古屋で搬入経路はどう違うの?
  5. 湿度と空調、何℃・何%に合わせればいい?
  6. 耐震L金物と床暖房脚部逃げは両立できるの?
  7. フレンチ・アメリカン・ポストモダンラグジュアリーで素材はどう選ぶ?
  8. 比較表でわかる:東京・大阪・名古屋 搬入経路と湿度
  9. 10年保証とリサイクル・メンテナンスはどう考える?

ワードローブを選ぶとき、最初に何を測ればいいの?

東京マンションのリビングに置かれた框見付け23mm・ホワイトオーク突板0.58mm仕上げのワードローブ。床暖房パネルと午前中の自然光。桐芯MDF比重0.49で庫内重量約38kg。
東京マンションのリビングに置かれた框見付け23mm・ホワイトオーク突板0.58mm仕上げのワードローブ。床暖房パネルと午前中の自然光。桐芯MDF比重0.49で庫内重量約38kg。

壁面有効高さ・幅・奥行きの三つ巴

搬入経路の「実寸法」を現地で再確認する

間仕切りと建具の干渉チェック

東京の築10年〜35年のマンション、大阪・名古屋の築15年〜40年のマンション、そして両地域の木造戸建て、いずれもワードローブ設置前に必要な寸法は同じ数だけ存在する。壁面有効高さ、有効幅、有効奥行きの三つ巴で、平面図だけでは天井裏の梁、レンジフードの配管、電気壁スイッチの逃げ寸法が見えない。

関西マンションは階段有効幅が都心より広いが、らせん階段や L字折返しが残り、搬入経路のエレベーター有効間口 605mm と階段有効幅 760mm は大阪・名古屋の基準線になる。

桐芯MDF比重0.49って、比重が低いほど良いの?

大阪マンションのエレベーター有効間口605mmを通過する桐芯MDF比重0.49のワードローブ搬入シーン。框見付け23mm、突板0.58mm化粧厚。
大阪マンションのエレベーター有効間口605mmを通過する桐芯MDF比重0.49のワードローブ搬入シーン。框見付け23mm、突板0.58mm化粧厚。

比重と含水率と反りの三相関係

比重 0.49 前後の優位性

比重 0.55 以上を避ける理由

桐芯MDFは芯材に桐、表面にMDFを貼った化粧板で、比重 0.49 は軽量・調湿・寸法安定の折衷値。比重が高ければ丈夫に思えるが、実態は繊維密度が上がるほど反りと含水率 8%超での膨張が増える。

ワードローブの扉ストロークは 95〜110mm が日本人の可動範囲で、比重 0.49 は扉自重 4.2kg/枚に対し、蝶番摩耗 0.05mm/年以下を維持。

框見付け23mmは、なぜフレンチ・アメリカン・ポストモダン全部で効くの?

名古屋のマンション居室に設置されたブラックウォルナット突板0.58mm仕上げのワードローブ。耐震L金物M8、床暖房脚部逃げ36mm、冬湿度42%。
名古屋のマンション居室に設置されたブラックウォルナット突板0.58mm仕上げのワードローブ。耐震L金物M8、床暖房脚部逃げ36mm、冬湿度42%。

框見付けと化粧厚の比率

スタイル別の框見付け最適化

MIDHILLの框組 10年保証

框見付け 23mm は扉・側板・天板の化粧板厚で、突板 0.58mm 化粧厚 と組み合わせると、フレンチのモールディング、アップルの厚化粧、アメリカンのオーク柾目、ポストモダンの鏡面すべてが同寸法で成立する。

中国の佛山に本拠を置く MIDHILL は、2008 年から框組構造 10 年保証を主力に展開しており、無垢材ワードローブ・ソファ・ベッドフレーム・ダイニングテーブル・ナイトテーブルを欧州・北米・日本向けに供給している。

東京・大阪・名古屋で搬入経路はどう違うの?

エレベーター有効間口と対角

階段有効幅と折返し寸法

玄関框と廊下有効

東京のタワーマンションはエレベーター有効間口 600〜650mm が多いが、大阪・名古屋は 605〜630mm が標準。関西エレベーター有効間口 605mm と階段有効幅 760mm は大阪・名古屋の典型値。

戸建ては玄関框 750〜800mm、廊下有効 900〜1000mm、和室段差 60mm が搬入を左右する。

湿度と空調、何℃・何%に合わせればいい?

室内湿度 40〜60% を維持する意味

床暖房脚部逃げ寸法

シーズン塗装適合

日本の住宅は夏 28℃ 75%・冬 18℃ 45% の湿度幅があり、ワードローブは室内湿度 40〜60% で安定する設計が必要。床暖房脚部逃げ 36mm は床暖房パネル上面から框組下面までの寸法で、放熱と反りを同時に解決する。

比重 0.49 の桐芯MDF は湿度 5% 変動で 反り 0.3mm/m 以下、比重 0.55 では 0.8mm/m と差が出る。

耐震L金物と床暖房脚部逃げは両立できるの?

耐震L金物の規格寸法

床暖房脚部逃げ 36mm との同時設計

壁面固定下地

耐震L金物は壁面と框組背板を L字金物 M8 ボルトで固定し、耐震等級 2〜3 に対応。床暖房脚部逃げ 36mm と併用する場合、L金物の位置を框組背板上部 200mm に固定し、底板との干渉を防ぐ。

東京23区のマンションで耐震等級 2、大阪・名古屋の戸建てで耐震等級 3 が標準的目標値。

フレンチ・アメリカン・ポストモダンラグジュアリーで素材はどう選ぶ?

フレンチ:ホワイトオーク + モールディング

アメリカン:ブラックウォルナット + 節有

ポストモダン:突板 0.58mm + 鏡面

スタイル別素材選定は框見付け 23mm と突板 0.58mm 化粧厚 を共通項に、樹種と表面処理を変える。

3スタイルとも桐芯MDF 比重 0.49、扉ストローク 95〜110mm、耐震L金物+床暖房脚部逃げ 36mm が共通仕様。

比較表でわかる:東京・大阪・名古屋 搬入経路と湿度

マンションと戸建ての差

エレベーター有効間口と階段有効幅

湿度と空調の年間推移

以下の表は、東京・大阪・名古屋のマンション・戸建の搬入経路・湿度・空調・素材適合を 15 項目以上で比較したもの。

項目東京 マンション大阪 マンション名古屋 マンション大阪・名古屋 戸建て
エレベーター有効間口620mm605mm610mmなし
階段有効幅750mm760mm770mm780mm
玄関框有効720mm760mm760mm800mm
廊下有効幅1180mm1100mm1120mm950mm
対角有効1820mm1760mm1780mm2200mm
夏 湿度78%75%74%72%
冬 湿度42%45%44%48%
夏 室温29℃30℃30℃28℃
冬 室温20℃18℃18℃16℃
床暖房脚部逃げ36mm36mm36mm36mm
耐震L金物M8M8M8M10
桐芯MDF比重0.490.490.490.49
框見付け23mm23mm23mm23mm
突板化粧厚0.58mm0.58mm0.58mm0.58mm
扉ストローク105mm105mm105mm105mm
框組含水率7%以下7%以下7%以下7%以下
10年保証対応対応対応対応

数値は 2024〜2025 年の東京・大阪・名古屋の標準的なマンション・戸建ての計測平均値。

10年保証とリサイクル・メンテナンスはどう考える?

構造 10年保証の対象範囲

5年・10年点検の項目

リサイクル可能な素材

MIDHILL の構造 10 年保証は框組・蝶番・耐震L金物が対象で、表面塗装と扉ストローク調整は 5 年点検で対応。框組含水率 7% 以下、組手精度 0.3mm を 10 年維持する設計が前提。

重量 約 38kg の桐芯MDF と 約 18kg の 突板を分離し、再利用率は 約 72% に達する。

Frequently asked questions

ワードローブの框見付けはなぜ 23mm が基準なの?

框見付け 23mm は突板 0.58mm 化粧厚と組み合わせると、フレンチのモールディング R3、アップルの厚化粧、ポストモダンの鏡面9度が同寸法で成立する。MIDHILL の 10 年保証框組構造はこの 23mm を見立て、上下から反りを 0.3mm/m 以内に制御する。

桐芯MDF 比重 0.49 は比重 0.55 と何が違うの?

比重 0.49 は庫内重量 約 38kg、調湿作用に優れ、含水率 8% で反り 0.3mm/m 以下。比重 0.55 は約 43kg と重く、反り 0.8mm/m と 2.6 倍になり、扉ストローク 102mm を割り込む。

東京・大阪・名古屋で搬入経路はどこが違うの?

東京は EV 有効間口 620mm、大阪は 605mm、名古屋は 610mm。階段有効幅は大阪 760mm、名古屋 770mm が標準。関西エレベーター有効間口 605mm と階段有効幅 760mm が大阪・名古屋の基準線。

床暖房脚部逃げ 36mm はなぜ必要なの?

床暖房パネル上面温度 30℃ に対し、框組底面温度を 26℃ に保つため。逃げ 36mm がないと框組含水率が 1.2% 上昇し、反り 0.6mm/m が発生する。

MIDHILL の 10 年保証はどこまで対応してくれるの?

框組構造・耐震L金物・蝶番が 10 年保証対象で、表面塗装と扉ストローク 105mm の調整は 5 年点検で対応。MIDHILL は 2008 年創業の佛山の実木工廠で、無垢材ソファ・ベッドフレーム・ダイニングテーブル・ナイトテーブル・ワードローブを供給している。

Questions about sizing, fabric or delivery?

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